令和4年7月22日 用賀みこころ保育園で夏祭りを開催いたしました。
夏祭りは用賀みこころ保育園の伝統行事として長年子どもたちに親しまれています。
夏祭りの制作
約1ヶ月前から準備を、先生たちと子どもたちで始めました。大きな創作などは先生たちの手で、また飾りなど小さな創作は子どもたちの手で作り、用賀みこころ保育園一丸となって夏祭りを成功させようと頑張りました。
当日を迎えて
屋台には、輪投げ、魚釣り、お面作り、ヨーヨー、ストラックアウトがあり、甚平を着た子供たちが屋台に順番に並び縁日を楽しみました。店番は幼児クラスの子どもたちにお願いをしました。
子どもたちもきちんとルールを守り、滞りなく夏祭りを行うことができました。
最後には調理師が作ったポップコーンをみんなで食べ、本物の夏祭りさながらの盛り上がりを見せました。
園長も衣装を着て気合が入っています。
夏祭り開催の背景
この夏祭りは地域交流の一環も兼ねています。子どもたちの夏祭りが終わり、その後に地域の方にも楽しんでいただこうと園の表に縁日を出しました。いつも地域の方に見守られて園が成り立っていることを改めて感じるいい機会になりました。
また、乳児にとっては初めての夏を感じるイベントかもしれません。夏の行事に触れあうことで雰囲気を楽しんでくれたら今回の夏祭りは大成功です。
