みこころ保育園では毎年、母体である森巖寺に行き、花まつりの行事を行います。
花まつりってなに?
花まつりとは、お釈迦様の誕生日をお祝いする行事で、古くからお釈迦様の立像に甘茶をかける習わしがあります。この習わしは、お釈迦様が生れたときに九頭の龍が現れ、頭から香湯(甘露の雨)を注いだという伝承に由来しています。
森巖寺のお坊さんに花まつりのお話しと、お釈迦様のありがたいお話しをして頂きました。
これからもお釈迦様の教えのように、思いやりを持ち、礼節を重んじ、真心を持てるように保育園生活を送っていきたいと思います。