用賀みこころ保育園では、2月に5日間の作品展を行いました。
クラスごとにテーマを決めて、平面と立体の作品作りに取り組み、5歳児は節分で使う鬼のお面を製作しました。
自分でイメージしたことを表現して作品にする面白さを味わい、1人で集中して作業を行ったり、二人で協力して土台を押さえあう連帯感、協調性などを身に着けられるような作品作りになりました。
どのクラスもそれぞれ、絵を描いたり紙を切って張り付けをしたりして、個性豊かな作品が完成しました。お互いの作品を見ては認め合い、有意義な作品展となりました。
また、生れてはじめて筆や絵具に触れた0歳児ならではの、ユニークで奇跡の一枚とも呼べる独創性な作品も生まれました。圧倒的な存在感に思わず名付けた賞と共に、集中して描く0歳児の表情は、小さな書道家という風格でした。