用賀みこころ保育園では、広い園庭を生かして、大きなプールを組み立て、大胆に泳いだり、芝生の上で、1・2歳児が、泥んこ、色水、洗濯ごっこなど、様々な遊びを楽しみました。
本日8月31日は今年度のプール最終日でした。
0歳児はマイタライにちょこんと座り、玩具を使って自分に水をかけたり、流れる水を捕まえようと可愛い手を伸ばし、ベランダで水遊びを楽しみました。
1・2歳児は、室内でも大きなプールの中に、タライを幾つも並べた水遊びも工夫し、2歳児はシャワーの下に入り込んで、虹が見えるのを見つけて不思議を楽しんだり、
1歳児も、自分で水をかぶったり、桶に顔を付けて、ケラケラと笑い合っていました。
5歳児になると背浮きやクロールができる子もいます。
3・4歳児は職員と一緒にバタ足をしたり、潜って宝探しをしたり、流れるプールを作り、大胆にしぶきと歓声を上げ、年齢発達に合わせた様々なプールと、その年齢ならではの夏の遊びを思い切り楽しみました。
プール終いのメインイベントは「スイカ割り!」大きなスイカを、2歳児が持ち上げ体験後に、セット!3歳児から目隠しをして開始!「右、前、左」と皆の声援をうけながら、「絶対当てる」と、どの子も真剣そのもの。当たった子は大喜びで、更に声援にも熱が入り、さすが5歳児が連続で当ててひびがはいり、「やった!」と拍手喝采。みんなで思い出を話しながら、おいしいスイカを食べました。
沢山の思い出と、目標にしていた面付ができて自信をもつ子もおり、来年度への期待がさらに大きく膨らんだようです。